コンタクトプローブ用プランジャー

主な用途

半導体検査装置関連

検査コンタクトプローブ用途（スプリングプローブ、プローブピン）
各種電子部品、半導体デバイス、プリント基板などの検査測定機や検査ソケット用に用いられるコンタクトプローブ

民生機器、産業機器製品

スプリングコネクタ用途（ポゴピン）
スマートフォン、半導体デバイス、プリント基板などの検査測定機や検査ソケット用に用いられるコンタクトプローブ

ラインアップ

加工例①

加工例②

加工例③

加工例④

先端形状

形状	アール	ニードルフラット	凹型	フラット
図
特徴	傷つきやすい接触対象へダメージを低減して検査ができます	先端が細くなっているため、微細な接点での検査に適しています	半田ボールとの接触による検査に適しています	面接触による検査に適しています

材質

物理的性質

成分	C2600	C2700	C5191	高導電性材
比重	8.53	8.47	8.83	お問い合わせください
熱膨張計数[10-6/K]	19.9	20.3	18.0
熱伝導率[W/(m/K)]	121	117	67
伝導率[%IACS]	28	27	14
縦弾性係数[GPa]	110	103	110

化学成分

成分	C2600	C2700	C5191	高熱伝導性材
Cu[wt%]	68.5~71.5	63.0~67.0	残部	お問い合わせください
Pb[wt%]	≦0.05	≦0.05	≦0.02
Fe[wt%]	≦0.05	≦0.05	≦0.1
Zn[wt%]	残部	残部	≦0.2
Sn[wt%]	-	-	5.5～7.0
P[wt%]	-	-	0.03～0.35

当社のプローブ製品の特長

線材を冷間圧造加工したもので素材を無駄なく使えるため、切削加工による切屑が発生せずエコ

冷間鍛造加工の説明ページへ　＞

圧造加工によるユニークな形状

冷間鍛造のメリットデメリット　＞

関連リンク