金めっき

当社では、コネクタなどの各種端子や半導体リードフレームなどの、プレス加工から金めっき処理まで一貫した生産対応をしております。
加工から金めっき処理まで一貫した生産対応をする事により、品質・納期・コスト面において、よりお客様のご要望にお応えする事が可能になります。
金めっきは耐食性が安定しており、電気伝導性、はんだ付け性にも優れた特性を持ちます。

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金めっきの工法

連続フープの金鍍金ラインで、プレス加工により形成された平板形状や立体的な複雑形状に対し、スポットめっきやストライプめっきの処理を行います。優れた特性から精密コネクタや接点などに用いられます。コネクタ用端子においては、「ニッケルバリア」などの技術を用いた部分めっきの対応をしております。

※規格仕様(線径、長さ、めっき)、材質等におきましては、ご相談にて対応させていただきます。

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