品質管理

全製品の工程内不良率「ゼロ」を目指す

ファインネクスグループでは、QMS運用により、一貫して要求事項に適合した製品・サービスをお客様に提供し続け、心から喜んでいただける製品づくりに取り組んでいます。

「優れた部品は、優れた機械から」を合言葉に、お客様にご安心とご満足をいただくために、最適な自動機械の設計、加工技術、工程設計、生産体制により、全製品の工程内不良率「ゼロ」をめざしています。また製品によっては、万が一の不良に備えて、カメラやセンサによる自動検査システムによって、不良品を工場の外に出さない万全の品質管理体制をとっています。

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品質方針

  1. お客様に満足される製品を提供する
  2. 自工程完結を図り、品質を設計と製造で作りこむ
  3. 技術を磨き、たゆまぬ品質改善を行う

品質への取り組み

工程内不良「ゼロ」へ

生産する各種製品数は万単位、億単位ですが、お客様にご安心とご満足をいただくために、全製品の工程内不良「ゼロ」を目指しています。
また製品によっては、万が一の不良に備えて、カメラの画像認識やセンサ検知を用いた自動検査システムに加え、検査員の厳しい目によって、不良品を工場の外に出さない万全の品質管理体制をとっています。

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信頼の分析力と解析力

昨今、電子部品の超微細化にともない、製品を構成する各種素材、製品の表面状態、製品全体等で求められる品質要求が日々厳しくなっています。
それら品質管理の観点や環境管理の観点から、当社では「分析力」と「解析力」を高めるため最新の分析機器を導入し、お客様に安心してファインネクスグループの製品をご使用いただける体制をとっています。

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評価センター

ファインネクスでは、各種分析装置を導入し常に安定した品質の維持管理を行っております。解析力や、品質の高さはお客さまにも高く評価されています。ベーシック品質管理手法を用い、分析力、解析力を日々深化させ、データに基づいて最適なご提案をさせて頂きます。

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