ファインネクスの企業理念

当社の企業理念は、

FINE Customer Satisfaction

『お客様に高い満足を提供する』 です。

FINE + CS

この理念を実現するために、

3つのファインを掲げています。

当社は、理念や使命・ミッションの遂行を支える

もう一つのFINE+CS

FINE Co-worker Smile

『社員、共に働く仲間の笑顔と幸せ』を実現していきます。

ミスターファインネクス

ファインネクスの使命・ミッション

FINE Processing

小さな部品で世界をつなぐ

私たちは、圧造加工、複合加工、自働化を極め、

社会に役立つ「新しい価値」を創造します。

私達の使命の価値、仕事の価値

圧造加工、複合加工、自働化と、社会に役立つ「新しい価値」の創造について

「いい部品」はずっとあり続ける

自動車、民生機器、産業機器、医療健康機器、など、世の中の製品は全て「部品」からできています。そして、いい製品は「いい部品」があってこそ成り立っています。技術の進歩発展により、社会では常に新しい製品が開発され、常に新しい「いい部品」が求められています。私たちは、圧造加工、複合加工を徹底的に追求し、極めることにより、今後も次から次へと舞い込むお客様のご要望やお引き合いに対して、私達の最先端のご提案をすることにより、ご期待に応えていきたいと考えています。

いい製品は「いい部品」から

「いい部品」とは、品質が安定していて信頼性があり、またお求めやすい価格で、納期もスムーズに守られている、業界最先端の技術や仕様がおりこまれた部品といえます。そのような「いい部品」を提供していくにあたり、私たちは創業以来手がけてきている「自働化」の技術を今後も徹底的に極めることにより、人手をかけない無人化運転をめざし、ファインネクスらしい卓越性のある「いい部品」造りを追求していきます。

いい部品は「いい工程」、「いい機械」から

いい工程、とは100%良品がつくられる工程であり、ばらつきが小さく、品質の安定していて、価格競争力のある理想の工程です。その実現には、自働化されたいい機械、いい工程が必要あり、設計構想段階や部材の選定段階など初期段階が大変重要です。ここで、ファインネクスのエンジニアリング力により、お客様の満足を実現していきたいと思います。

工程、自動機械、加工技術、部材、人財、考え方や想い、仕事の仕方を向上させ、いい部品(もの)づくりを行い、夢の工場、未来の工場を実現します。

ファインネクスグループは、「いい会社」創りを実現し、圧造加工、複合加工、自働化を極め、社会に役立つ「新しい価値」を創造し、人類社会の進歩発展に貢献していきます。

経営基本方針

1.【使命の実現と顧客の創造 常にお客様の視点に立つ】

常にお客様の現場に足を運び、お客様や社会においてまだ満たされていないご要望や課題を把握します。そして自社の使命や強みに基づいて、お客様や社会の課題を解決する「新しい価値」を創造します。お客様の課題の変化を察知し柔軟に対応することにより、お客様に満足される新しい製品やサービスを通して、お客様と社会に喜びと安心を提供します。

2.【人間本位の経営と社員の成長】

全社員が一生懸命働き、仕事を通して日々成長します。実力本位と人格主義を基とし、全社員の実力を最大限にのびのび発揮できる会社を目指します。全社員のしあわせを追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献します。使命実現のために、不断の努力と強い意志力をもって、楽しんで業務に励みます。経営者意識とリーダーシップを持つ人材を多数育成し、企業も社員も共に成長し、使命の実現につなげます。

3.【ファインエンジニアリング 技術を磨き極める】

私たちは、科学技術、工学技術の英知を結集し、圧造加工、複合加工、自働化を極めます。技術者たちが技術することにやりがいと深い喜びを感じ、社会的使命を自覚して、のびのびと思いきり活躍できる安定した会社を実現します。ファインネクスグループの創業以来のDNAである「エンジニアリング力」に常に磨きをかけ、よりよい変化を自ら作り出す存在となり、お客様と社会の求める「新しい価値」を創造し提供していきます。

4.【部門別採算制度と業績向上、リーダー育成と全員参加型経営の実現】

全体最適を第一としながら、小さな部門単位での採算と生産性指標を管理し、向上させます。企業使命の実現のために、各部門はリーダーを中心に全社員で業績や生産性指標の向上を行い、全員参加型経営を実現します。売上(利益)最大、経費最小、時間最短を常に追求し、利益を未来への開発投資と全従業員への配分に充当します。

5.【改善力 ~常に創造的な仕事をする~】

今日より明日、明日よりは明後日と全社員が常に考え、常に創意工夫し、改良改善を絶え間なく続けます。日々の小さな工夫と改善の積み重ねにより、大きな成果につなげます。現場、現実、現物の三現主義に基づき、数値による科学的な業務を行い、技術力と収益力を向上させ使命を実現します。

6.【付加価値の高い新しい仕事に挑戦する】

お客様の求める、お客様の課題を解決する付加価値の高い仕事をしていきます。試作、開発段階からお客様とコミュニケ-ションを取り、現状よりも一歩先を行く差別化された提案を企画、開発し、お客様に貢献していきます。