平角端子

平角線を利用した端子では、丸線端子と比較すると、占積率、放熱性が高く、安定したはんだ接続が可能となり、また無鉛はんだ対応が容易となります。
プレス端子からの置き換えにより、端子の断面形状はプレスのような「だれ」がなく安定したものとなり、また初回の金型費も低く抑えることが可能になります。またプレスのような金属くずがごく少量しか発生しないことから地球にやさしい「エコ」な製品といえます。