ヒートシンク

発熱する機械部品、電気部品に取り付けて、熱の放散によって温度を下げることを目的とした部品です。ヒートシンクの性能を向上させるため、表面積が広くなるような形状、一般的にはフィンと呼ばれる板や棒の生えた剣山状や蛇腹状に成形されます。熱が伝導しやすいアルミニウムや銅などが主に使用されます。金属を高圧で押し出しで成形する方式と、端子を金属平板にて組み立てする方式があります。

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